■検査内容：胃の萎縮度とピロリ菌を集中チェック！
■検査項目：●ペプシノゲンⅠ、Ⅱ、●ピロリ菌抗体
・胃がんのハイリスク群である萎縮性胃炎は、ペプシノゲンⅠ値と、ペプシノゲンⅠ／Ⅱ比である一定以下を見つけることで、胃がんのスクリーニングをより効率的に行うことができます。
・ペプシノゲンⅠ／Ⅱ比は、十二指腸潰瘍では高値を示し、胃潰瘍では低値を示す傾向となります。
・ペプシノゲン検査にピロリ菌検査を組み合わせることで、トータルで胃の状態をチェックすることが可能です。

※本商品は、がんのスクリーニング検査を目的としております。がんの有無を特定したり診断を行うものではありません。また、 進行度を問わず、がんであっても結果が陽性とならないこともありますのでご注意ください。検査値に関する診断は医師にご相 談ください。

■検査内容：生活習慣病全般のリスクをチェック！
■検査項目：
脂質代謝のチェック ●TG（中性脂肪）　●TC（総コレステロール）
●HDL-C（HDLコレステロール）　●LDL-C（LDLコレステロール）
肝機能のチェック ●AST（GOT）　●ALT（GPT）　●γ-GTP（ガンマGTP）
腎機能のチェック ●BUN（尿素窒素）　●Cre（クレアチニン）
糖代謝のチェック ●Glu(血糖)　　●HbA1c（ヘモグロビンＡ1ｃ）
痛風のチェック ●UA（尿酸）
栄養状態のチェック ●TP（総タンパク）　●Alb（アルブミン）

・不健康な生活習慣を続けると肥満傾向になり内臓脂肪（お腹の脂肪）が溜まりやすくなります。肥満は、重大疾病を起こしやすくなります。
・生化学14項目検査と共にメタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）かどうかの判定をします。
・中でも糖尿病判定の指標となるHbA1c検査が受けられます。
・こうした生活習慣病は、あまり自覚症状が現れない怖い病気です。血液は、あなたの健康状態を教えてくれます。まずは平熱を知るように、現在の自分の健康値を知ることが大切です。

■検査内容：長寿ホルモン「アディポネクチン」のチェック
■検査項目：●アディポネクチン値
・アディポとは「脂肪」、ネクチンは「接着」という意味で、血管の壁などにくっついて修復するという性質があることから名付けられています。
・「アディポネクチン」は全身の血管のメンテナンスをしてくれる善玉ホルモンです。
・その作用として糖尿病、高血圧、高脂血症、動脈硬化等のメタボリックシンドローム、がんの予防と改善が認められています。
・また、長寿の方には「アディポネクチン」が多いことから長生きの鍵としても考えられています。
・「アディポネクチン」は内臓脂肪が増え過ぎたり、足りないと、その分泌が減少し血液中の濃度が低 下、その結果インスリン抵抗性や各疾患の発症を招きます。

■検査内容：乳がんの自己検診チェック
■検査項目：●髪の毛ほどの異物も指先で感じられる特殊グローブ（特許出願中）
※グローブは、返送せずにお手元でお使いいただけます。
・今や死亡原因の6割以上を占める生活習慣病。この病気の怖いところは、あまりにも自覚症状があらわれない点にあります。予防には、適切な生活習慣を確率することが、重要です。
・また、日本人女性がもっともかかりやすいがんが、乳がんです。女性の30人に１人が乳がんになるといわれてますが、ごく早期に発見されれば95％が完治するともいわれています。